インプラント治療の症例(8)骨幅が1㎜位しかなくサイナースリフトでの治療症例
骨幅が1㎜位しかなくサイナースリフトでの治療症例
66歳・男性
術前
左上、上顎洞にインプラント植立を希望された患者様です。
骨幅が1㎜位しかなくサイナースリフト(上顎洞粘膜を挙上して、そこにPRGF(血小板+セラタイト〔骨補材〕)を注入)、
4ヶ月後にインプラントを植立する予定です。
執行後
サイナースリフト執行後。
上顎洞粘膜の被れもなく、くっきりとPRGFが埋入されている。
*サイナースリフト(PRGF=血小板+セラタイト〔骨補填材〕)